冨士洋装店について
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ご挨拶
当社は大正10年(1921年)創業以来、婦人子ども服の販売に始まり、昭和21年からは
学校制服の専門店として企画販売を行ってまいりました。
現在は東京学校服協同組合のメンバーとして、東京を中心に地元に密着した学校制服専門店を展開しております。
心身ともに大きく成長する学生時代を過ごす日々において、制服は子どもたちの青春そのものです。また、スクールアイデンティティの象徴である制服は、学校が目指す目標や方向性に調和し、統一感を演出します。学内においては、生徒同士の連帯感を育み、思い出に残る日々を彩るものであると考えております。
大切な学生時代を過ごす生徒さん親御さんに対し、当社は専門店としての長年の経験をもとに的確なアドバイスとアフターフォローを以って、豊かで快適な学校生活の手助けとなることを目指して精進してまいります。
今後とも冨士洋装店を末長くご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
株式会社冨士洋装店
代表取締役 浅野 透
沿革
HISTORY
- 1920
- 京都府京都市の平安高等女学校(現在の平安女学院)で初めてセーラー服が採用される
(大正10年)
東京京橋に矢田婦人子供洋装店を創業
婦人服及び子供服の製造・販売
(大正12年)
関東大震災により全焼
直ちに復旧、営業再開
学校制服部門に進出
(昭和6年)
新宿区新宿3丁目10番地、新宿三越向かいに移転
(昭和13年)
株式会社に組織変更
代表取締役 山本 常衛 就任
- 1940
- 戦時体制が進み、国民服が制服を兼ねる。女子はもんぺ姿などが標準に。
(昭和20年)
空襲により全焼
(昭和21年)
復興、新装開店
店名を株式会社 冨士洋装店に変更
- 1950
- セーラー服、黒詰襟の復活。
(昭和35年)
新宿区新宿3丁目23番6号に店舗移転
(昭和42年)
代表取締役
山本
達夫 就任
- 1960年代後半
- 全国で初めてブレザー制服が登場。
(平成7年)
取締役会長
山本
達夫 就任
代表取締役
片寄 睦美 就任
- 1990年代
- デザイナーの手がけるDCブランド制服が登場。
(平成19年)
新宿区西新宿6丁目に店舗移転
- 2000年代半ば
- 着心地やストレッチ性、ノーアイロン、ウォッシャブルなど機能的な制服が主流に
(平成29年)
代表取締役
浅野
恵美子 就任
(令和5年)
代表取締役
浅野
透 就任
新宿区西新宿7丁目に店舗移転
取引指定校
- ● 昭和女子大学附属昭和小学校
- ● 昭和女子大学附属昭和中学校・高等学校
- ● 東京立正中学校・高等学校